VMware 関連の設定

お金のない私は、もちろんVMPlayer非営利目的のみの使用をしているのですが、”.vmx”ファイルを編集することによって、いろいろなことができるようなので、書き留めておきます。

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1.BIOS 設定画面を押したいけど、画面が切り替わるのが早い!

以下の設定を”.vmx”ファイルに追記すると遅延起動ができます。

単位はミリ秒ですので、上記設定では5秒遅延します。

2.カスタムされた BIOS を使う

なぜ、わざわざカスタムされた BIOS を使うのかと疑問に思うかもしれませんが、これが意外と便利なのです。
以下の設定を”.vmx”ファイルに追記すると指定された BIOS ロムを使って起動します。

BIOS ロムは、”.vmx”ファイルと同じフォルダに保存します。

3.VMware のゲストOS上で Hyper-V を実行する

うーん、これについてはあまりメリットがないかな。
Windows7 がインストールされているPCに、VM をインストールして、Windows8Enterprise 評価版をインストールしたところ、クライアントHyper-V3.0 が問題なく動きました。
以下の設定を”.vmx”ファイルに追記するとハイパーバイザーが云々とエラーをはかなくなります。

私の環境では上記設定で動きました。

4.その他いろいろと詳しいサイト

http://darudarudan.syuriken.jp/kai/vmware.htm

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